Vol.100 【時代を変えた技術・製品 Vol.1】

【時代を変えた技術・製品 Vol.1】

36年前にレンタルを開始した当時の“最新パソコン”です

こちらの写真をご覧になられて、懐かしく感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。オリックス・レンテック(※当時の社名は「オリエント測器レンタル株式会社」)が、1981年6月にパソコンレンタルを開始した際に最初に取り扱ったパーソナルコンピューターの一つ「シャープMZ-80B」です。ちなみに1981年がどういう年だったのか、当時の出来事で振り返ってみますと、初の「スペースシャトル」が打ち上げられた年でした。
当時、最新スペックを誇っていた「シャープMZ-80B」の主なスペックは以下の通りです。

■「シャープMZ-80B」 スペックご紹介
------------------------------
□CPU:SHARP LH0080A(Zilog Z80A セカンドソース)
□動作周波数:4MHz(0.004GHz)
□メインメモリ:64KB(0.000064GB)
□CPU周辺:SHARP LH0081A(Zilog Z80A-PIO セカンドソース)
□同時発色数:2色
□テキストビデオメモリ:4KB(0.004MB)
□グラフィックビデオメモリ:8KB+8KB(0.016MB) 別売
□解像度:320×200ドット
□標準価格:278,000円(本体+キーボード+モニタ)
※当時の物価:はがき1枚:40円・国鉄(現JR)初乗:110円
------------------------------

現在、取り扱っている最新パソコンのメインメモリは16GBですから、メインメモリの容量で単純比較をしてもおよそ25万倍ものスペックを持ったことになります。この36年間の技術革新のスピードがいかにすごいかがうかがえますね。今後も適時、それぞれの時代で「革新的」といわれた製品のご紹介と共に、技術革新の歴史に触れて参りたいと思います。

■参考記事:AKIBA PC Hotline! 【不定期連載】レトロな○○ギャラリー / シャープ MZ-80B
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/retro/606699.html

ページトップへ