Vol.225 今日は『夕刊紙の日』です。

今日は『夕刊紙の日』です。

今からちょうど半世紀前、1969年(昭和44年)のこの日、日本初の駅売りタブロイド判夕刊紙として「夕刊フジ」が創刊しました。夕刊フジの公式サイト「ZAKZAK(※)」によると、創刊当時の定価は10円。創刊号1面の表紙は、「慎太郎新党躍り出る」の見出しとともに、石原慎太郎氏の当時の若々しい姿で飾られたそうです。
夕刊フジの創刊当初のキャッチコピーである、「オレンジ色のニクイ奴」を記憶されている方も多いのではないでしょうか。創刊と同じ年の7月20日には、アポロ11号・月面着陸の記事を、日本初のカラー版で報道しています。当時の日本ではまだ、タブロイド紙は珍しく、政治・経済・国際・社会・スポーツをはじめ、さまざまな情報を歯に衣着せぬ表現で、写真やイラストとともに紹介する紙面は、多くの読者に受け入れられました。

夕刊紙とは、夕刊を専門に発行する新聞を指し、勤務終了後に帰宅するサラリーマンを主なターゲットとしています。また「タブロイド判」とは、一般紙に比べて小型サイズ(1ページの半分サイズ)の紙面を指し、19世紀にアメリカ合衆国で大衆向けに発刊された新聞が始まりといわれています。
現在では、さまざまなニュースがPCやスマートフォンで読まれています。夕刊紙を読む習慣がない方も、今日は50年の歴史に思いを馳せて、仕事帰りに駅の売店などで手に取ってみてはいかがでしょうか。

■参考記事:ZAKZAK 2002/03/04 夕刊フジ、きょう10,000号!(※)
http://www.zakzak.co.jp/info/10000-fuji.html

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